活動記録


日本共産党札幌市議団

 

 

住民に冷たい決算

札幌市議会 小形市議が反対討論

2014年11月8日 「しんぶん赤旗」より

 

 札幌市議会は6日、2013年度の各会計の決算などを可決して閉会しました。日本共産党の小形香織市議が各会計決算への反対討論をしました。
 小形市議は一般会計決算が97億円の黒字を出していると指摘。その一方で、▽市営住宅家賃減免制度を改悪▽福祉灯油の不実施▽子どもが中学校を卒業したら追い出す「期限付き」の「子育て支援型」市営住宅▽市立幼稚園や学校の用務員などの人減らしと、住民生活に冷たいものになっているとして決算に反対しました。
 また、指定管理者制度について、指定管理機関の延長や非公募など、官制ワーキングプアを生まないための努力を求めました。
 「国民健康保険に対する国庫負担の増額を求める意見書」を全会一致で可決。「外形標準課税の適用拡大など中小企業向けの増税に反対する意見書」、「『カジノ解禁推進法案』に反対する意見書」、北星学園大学への脅迫にかかわる「個人を攻撃する卑劣な脅迫を許さない決議」を、賛成多数で可決しました。「2026年冬季オリンピックの札幌誘致に関する決議」には日本共産党は反対しました。

 

 

 

北星学園事件

「卑劣な脅迫許さない」 札幌市議会が決議

2014年11月7日 「しんぶん赤旗」より

 

 札幌市議会は6日、日本軍「慰安婦」問題にかかわって、北星学園大学(札幌市)が脅迫されている問題で、「個人を攻撃する卑劣な脅迫を許さない決議」を、賛成多数で可決しました。
 決議は、同大学に対して元朝日新聞記者の非常勤講師を解雇するよう要求し、「なぶり殺しにしてやる」「すぐに辞めさせないと生徒を痛めつけてやる」などの脅迫状やメール・電話が相次いでいることに加え、講師とその家族も、顔写真をインターネットでさらされ、乱暴な言葉でおとしめるなど卑劣な攻撃を受けている事実を指摘。
 札幌市議会として、「個人の人権を蹂躙(じゅうりん)するこのような不当な行為は、断固として容認しない」との姿勢を明らかにしています。
 決議は、日本共産党のほか、自民、民主、公明など、無所属を除く全会派が共同で提出し、1人を除く圧倒的多数の賛成で可決されました。