活動記録


日本共産党札幌市議団

 

 

 

札幌姉妹孤立死考えるシンポ

生保申請権を侵害 行政・地域のあり方問う

2012年02月28日 「しんぶん赤旗」より

 

 札幌市で40代の姉妹が孤立死した問題で26日、事件が起きた白石区で「緊急シンポジウム」が開かれました。白石区社会保障推進協議会が主催したもので約80人が参加しました。
 日本共産党の伊藤理智子市議、北海道生活と健康を守る会連合会(道生連)の佐藤宏和事務局長、元札幌市保護課ケースワーカーの梁川敏彦氏が報告と提言をし、参加者は「行政と地域に問われているものは何か」について意見を交わしました。
 行政の対応について調査した佐藤氏は、病死した姉が何度も区役所を訪ねていたにもかかわらず、生活保護を申請しなかったことについて「保護課の窓□では、申請することに高いハードルがあることを示して断念させました。申請権の侵害があったと言わざるを得ない」と話しました。
 伊藤市議は市議会でこの問題をまともに取り上げた会派が日本共産党以外にないことを紹介し、地域で運動を広げることの大切さを強調。梁川氏は自らの体験を踏まえ、生活保護行政を行う法規には「良いことがたくさん書いてあるが、運用が伴っていない」と行政組織の問題点を指摘しました。
 参加者から「報道機関はこの問題が『権利』(生存権)にかかわる事件であるという視点を持ってほしい」「行政だけの問題でなく、われわれに何かできたかをもっと深めよう」などの意見が次々と出されました。

 

 

 

 

姉妹孤立死 生活保護なぜ受けさせなかった

伊藤市議、市長の責任問う

2012年02月23日 「しんぶん赤旗」より

 

 札幌市北区の日本共産党屯田東支部と後援会は11日、坂本恭子市議を囲んで「市政懇談会」を開きました。
坂本市議は、札幌市が進めている「行財政改革推進プラン」について、「今後3年間で53億円もの新たな市民負担を行おうとしている。介護保険料も4月から平均月4656円、12.7%の値上げ。さらに、高くて払えないという人が多いなか、国保料の滞納者への徴収を強化する計画です」と指摘。
「民主党政権が社会保障の改悪や消費税増税を打ち出し、生活の不安が増大していときに、さらなる市民への大幅な負担増は許されない」とプランを厳しく批判しました。
坂本市議は白石区で起きた「姉妹の孤立死」事件に触れ、「助けようと思えば助けられた命。職員が相談者の立場を尊重し、申請の意思を確認すべきです。電気・ガスなどのライフラインを停止しないことなど、保護行政の抜本的なあり方の見直しが必要」と訴えました。
市が今後3年間で当初の計画を超える1千床の特養ホームを建設することと、住宅リフォーム助成に2012年度で1億円の予算が計上されていることを紹介。「まだまだ不十分ですが、これらの改善は共産党市議団と市民が力をあわせて実現できたことです。全力でプランの撤回のために奮闘します」と決意を込めました。

 

 

 

 

「行革プラン」撤回を

坂本市議囲み札幌市政で懇談会

2012年02月19日 「しんぶん赤旗」より

 

 札幌市北区の日本共産党屯田東支部と後援会は11日、坂本恭子市議を囲んで「市政懇談会」を開きました。
 坂本市議は、札幌市が進めている「行財政改革推進プラン」について、「今後3年間で53億円もの新たな市民負担を行おうとしている。介護保険料も4月から平均月4656円、12.7%の値上げ。さらに、高くて払えないという人が多いなか、国保料の滞納者への徴収を強化する計画です」と指摘。
 「民主党政権が社会保障の改悪や消費税増税を打ち出し、生活の不安が増大していときに、さらなる市民への大幅な負担増は許されない」とプランを厳しく批判しました。
 坂本市議は白石区で起きた「姉妹の孤立死」事件に触れ、「助けようと思えば助けられた命。職員が相談者の立場を尊重し、申請の意思を確認すべきです。電気・ガスなどのライフラインを停止しないことなど、保護行政の抜本的なあり方の見直しが必要」と訴えました。
 市が今後3年間で当初の計画を超える1千床の特養ホームを建設することと、住宅リフォーム助成に2012年度で1億円の予算が計上されていることを紹介。「まだまだ不十分ですが、これらの改善は共産党市議団と市民が力をあわせて実現できたことです。全力でプランの撤回のために奮闘します」と決意を込めました。

 

 

 

 

中央区で学習会

2012年02月19日 「しんぶん赤旗」より

 

 札幌市中央区の日本・共産党や区内の民主団体でつくる「中央区民の要求を実現する会」はこのほど、札幌市の行財政改革プランの問題で学習会を開き、30人が参加しました。
 日本共産党札幌市議団の峯田洋光事務局長は「政府の悪政によって生活が脅かされ、地方自治体が市民生活を守る防波堤としての役割を果たすべき時に、こうした市民負担を増やすのは、許されない」と強調。
 「まず市民負担ありきや受益者負担でなく、法人税の税率や電柱などの道路使用料を見直し、雇用と仕事を増やして税収を仲ばす、各種の基金の活用など図れば、財源は確保できる」と述べました。

 

 

 

 

悲劇を繰り返すな

札幌で党市議団が懇談会

2012年02月03日 「しんぶん赤旗」より

 

 日本共産党札幌市議団(井上ひさ子団長)は1日、市民ホールで市政懇談会を開き、第1回定例議会(14日から3月28日)に向けて各界の代表らと意見交換しました。
 井上団長のほか、宮川潤、坂本恭子、伊藤理智子、小形香織の各市議が参加しました。
 宮川市議団幹事長は、札幌市が1月31日に発表した2012年度予算案の特徴を説明。特養ホームや保育所の増設など前進面はあるものの、市民の命とくらしを守る点では不十分と問題点を指摘しました。
 宮川氏は、1月20日に発見された、市内白石区の姉妹が行政の支援を受けられずに孤立死した事件について「食糧が尽きた姉妹が3回目の相談に行ったが、区役所は『生活保護の申請をしますか』と確認せず、非常食入りの缶を手渡しただけ」と報告。姉妹が渡されたというパン入りの缶を示しながら「そういう(冷たい)市政を正す議会審議をしていきたい」と厳しい表情で詰りました。
 参加者からは「高齢者の生活を守る市政を望む。議会の論戦に注目したい」という意見や、市政への質問が次々と出されました。
 市議団は、21日(午後2時30分ころ)に行われる代表質問=伊藤議員=や特別委員会の傍聴を呼びかけました。
 懇談会には、田中啓介西区くらし・福祉対策委員長、吉岡ひろ子清田区市政相談室長、紙谷恭平南区雇用・くらし対策委員長も参加しました。