2012102401 今月13日から第1回定例市議会が始まりました。19日には日本共産党の代表質問があり、多くの方の傍聴に大いに励まされたところです。本当にありがとうございました。
 27日からは本格的な論戦が始まり、来月の28日まで続きます。私は第一部予算特別委員会に所属し、財政・総務・市長政策室・市民まちづくり・環境・消防・危機管理対策室・子ども未来・教育委員会などに関わって質問をすることになります。第一部委員会には私ども日本共産党は2人の議員しかいませんので、毎回質問に立つためには膨大な準備が必要になります。

皆さんのご意見や要望を行政に求める大切な機会

2013062508 この間、様々な団体や地域の皆さんからのご意見や要望を頂戴しているところですが、それらを具体的に行政に対して発言できる大切な場所になります。
 私は代表質問でも「官製ワーキングプアと公契約条例」について原稿を分担しましたが、委員会でも引き続き取りあげたいと考えています。とりわけ区民センターや地区センター、体育施設、文化施設など、地域での市民の暮らしや文化・健康を支える施設で働く方が低賃金や有期雇用になっているなど厳しい労働実態におかれていることについて、札幌市の責任追及が必要だと思います。
 財政運営も市民負担増や職員数や給与の削減だけでなく、行政内でのやりくりが求められています。それこそ市長の言う「伸ばすべきものは伸ばし、変えるべきものは変える」を市民本位で実現させなければなりません。議会を通じて明らかにしていきたいと思います。

屯田地域で、坂本きょう子市議を囲んで
「暮らしと市政を語り合う集い」を開催

暮らしと福祉最優先の予算に

 日本共産党の屯田東支部と防風林後援会は、2月9日に「坂本きょう子市議を囲んで、市政と暮らしを語り合う集い」を開催。地域の多くの皆さんが参加し、市の予算や地域要望など多くの問題で懇談しました。

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参加者の要望・意見に答える坂本きょう子市議(写真:中央)
=2月9日・屯田地区センター=

 

9億円以上の新たな市民負担?

 はじめに坂本市議はH25年度の市の予算案ついて報告。
 坂本市議は市の予算案の問題として、「『行財政改革プラン』を続行する中で、市営住宅家賃減免制度の改悪や、ていね市民プールの小中学生民の有料化などで、新たに9億円以上の市民負担を計画している。札幌市でも市民の所得が減り続けているなかで、新たな市民負担は許せない。
 日本共産党札幌市議団は昨年12月に上田市長に対し、計168項目もの2013年度の予算要望を提出しています。
2014012402 その中で日本共産党は
●市住家賃減免見直しの中止
●国保料を1世帯当り年1万  円の引き下げ
●6,577人もの待機者(昨年 12月時点)がいる特養ホームや、1,496人もの待機児童 (昨年10月時点)解消のため、施設整備を計画以上に進める
●敬老パス・公共施設の高齢者 利用料「見直し」の中止
●公契約条例を成立させるな ど「官製ワーキングプア」の解消
●約2790億円ある市の各種 基金を活用し、国保料や介護保
険料の引き下げや各種減免制度を拡充させること
など、市民の暮らしと福祉を守る予算の実現を求めています。
 日本共産党市議団は、2月からの市議会で、暮らしと福祉が最優先の予算にするために奮闘します」と語りました。

灯油・除雪などなど切実な要望が続出

 引き続き行われた懇談では参加者から、「中央自動車道でトンネル事故があったが、市の地下鉄でも老朽化は大丈夫か?」と十分な安全チェックと対策を求める声が上がり、参加者も大きく頷いていました。地下鉄関連では他にも「南北線がワンマン化されるが、避難誘導など事故や災害時の対策は大丈夫か?」との疑問も出されました。
 また高騰が続く灯油問題では、行政に何らかの対応を求める声が強く出されました。
 坂本市議は懇談会前日の2月8日に、上田市長に「『福祉灯油』や『あったか灯油応援資金』制度の実施を求める要望」を提出したことを報告し、「灯油・石油製品の高騰は死活問題。全道179自治体のうち約140市町村が福祉灯油などを実施・予定している。市民や各団体とともに、実現を求めていきます」と報告しました。
 この他にも除雪車両の整備拡大を求める声。福島原発事故を受けて、放射線量をチェックする食品の品目拡大や学校給食の放射線量の点検強化などの要望。公園での洋式トイレの整備など、幅広い要望が出されました。

「みなさんの要望実現にともに力を尽くします」

 坂本市議は、「今度の議会は市の予算の骨格を決める極めて大事な議会。皆さんの要望を伝え、少しでも暮らしの改善が実現するよう努めます。ともにがんばりましょう」と訴えました。

共産党札幌市議団 上田市長に「福祉灯油」などの対策を申入れ

 灯油など石油製品の価格が高騰し、地域経済・暮らしに大きな打撃を与えています。
 日本共産党札幌市議団は2月8日、上田札幌市長に石油価格高騰対策を緊急に実施するよう申し入れました。
 札幌市の灯油価格は1リットル当たり100円前後で推移し2007年度に並ぶ高騰状態で、直近の調査では最高価格は112円、平均でも101.56円、前年同月比14.0%増にもなっています(2月8日・札幌市消費者センター調べ)。

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「市営住宅家賃値上げ撤回」の陳情書を受け取る日本共産党市議団(写真左から:井上ひさ子・坂本きょう子・小形かおり各市議)
=2月13日・札幌市役所共産党市議団室=

 

 

保育所などへの補助も要請

 日本共産党は申入れで、
①福祉灯油を実施すること。
②2007~08年に実施した高 齢者・障がい者・低所得者を対象に、5万円を無利子・無担保・無保証人で貸し出した「あったか応援資金」を再開すること。
③共同作業所・保育所・介護事  業所などに暖房および自動車燃料の高騰分を補助すること。
④石油高騰の影響を受けている  中小業者を対象に「緊急小口融資制度」を設けることを求めました。
 上田市長は「これからの準備だと実施は3月になる。検討するが厳しい面もあります」との回答にとどまりました。

共産党札幌市議団「市民と協力し対策の実現を」

 日本共産党は福祉団体はじめ多くの市民団体も「福祉灯油」の実施などの対策を札幌市に求め要望書を提出していることも指摘し重ねて対策を求めるとともに、「これからも市民と協力し、灯油はじめ石油価格高騰対策の実現のために奮闘していきます」と表明しました。

切実な声が続出 日本共産党札幌市議団が市政懇談会を開催
「みなさんの声をしっかり議会に反映させます!」

 日本共産党札幌市議団は、2月7日に市政懇談会を開催。各団体や市民の方々が参加し、市政への要望について懇談しました。
 懇談会では、始めに市議団から新年度予算の概要と問題点が報告され、続いて行われた懇談では参加者から切実な要望や質問・意見が相次ぎました。
 市民の生活や景気がますます厳しくなっているなか、「灯油の価格が高騰して、高齢者が我慢している支援をしてほしい。」・「公契約条例を、今度こそ制定してほしい」・「いじめ自殺の報告書を、教員が読み、議論している。いじめの調査をやろうとしても、教員は多忙なため、思うようにできない」・「生活保護切り下げについての市長の考えをただしてほしい」・「国民健康保険料を滞納している人に対する差し押さえなどの処分が厳しすぎる。学資保険の差し押さえはやめるべき」・「子どもの権利条例について、検証すべき」など、切実な声が続出しました。
 共産党市議団は「2月13日から市議会が始まります。みなさんの意見を受け止めて、しっかり議会に反映させていきます」と表明しました。

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新年度予算の概要と問題点を報告するとともに、参加者の声に聞き入る各市議(写真左端:坂本きょう子市議)=2月7日=

 

各市民団体・市住自治会 市議会各会派に「市住家賃値上げ撤回」を要請
共産党市議団「ともに頑張りましょう」と激励

 2月13日、北海道生活と健康を守る会連合会、札幌社会保障推進協議会などが共同し、札幌市議会各派に「市営住宅家賃値上げ撤回」の要請行動を実施しました。
 要請行動には市内各所から多くの市民が参加し、始めに値上げ撤回を求める団体と個人署名を札幌市に渡しました。個人署名は11,220人・陳情書を提出した市営住宅団地自治会は29自治会にものぼっています。
 続いて不在だった2会派を除く5会派(日本共産党・自民党・公明党・市政改革・みんなの会)を訪れて陳情書を渡し、値上げ撤回を求めました。
 日本共産党札幌市議団では井上ひさ子市議団長・坂本きょう子市議・小形かおり市議が応対し、「みなさんの気持ちをしっかり受け止め、私たちも引き続き値上げ撤回のために力を尽くします。ともに頑張りましょう」と参加者を激励しました。

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 「市営住宅家賃値上げ撤回」の陳情書を受け取る日本共産党市議団(写真左から:井上ひさ子・坂本きょう子・小形かおり各市議)=2月13日・札幌市役所共産党市議団室=