日本共産党 札幌市議会議員 坂本きょう子

日本共産党 札幌市議会議員
坂本きょう子

 ぎっくり腰で休みをいただいた体育の日(日頃の運動不足を猛省)。横になるのも辛くて、ぴっと背筋を伸ばして久しぶりにテレビを見ていたら、2020年の東京オリンピックについての討論会をやっていました。
 エンブレムや国立競技場の工事費の規模ばかりが話題になり、そもそもオリンピックは何のために日本が誘致したのか?などの議論にくぎ付けになりました。
 「東日本復興支援」・「おもてなし」の言葉に虚しさを覚えます。東京の開発のために東北の住宅建設や防災工事が思うように進んでいない状況を前期の委員会視察で目の当たりにしました。
 「アンダーコントロール」と安倍首相が言い切ったフクシマ原発事故は収束どころか原因すら究明されていません。故郷に未だ帰れない方が10万人以上いるのです。オリンピックと震災・原発事故の復興支援は別物です。政府は最優先に対処すべきです。
 討論会で注目した発言は「オリンピック期間中に8月6日9日を迎える。平和の祭典の意義を再確認すべき」というものです。東京はもちろん、札幌の冬季オリンピックーパラリンピックの招致にも通じるものです。