先日27日は北海道アジア・アフリカ・ラテンアメリカ(AALA)連帯委員会の第42回定期大会に出席しました。
 大会では大震災・原発事故被災者支援・原発再稼働反対・原発ゼロへ連帯の「絆」を強める活動が強調されました。
 毎月11日には「11行動」と位置づけて札幌駅北口で夕方17時半から宣伝を継続しておこなっています。チラシの受け取りや反応がとても良く、好意的に話しかけてくることもあり、なかには「ずっと続けていてすごいね。これからも頑張ってるね。」と声をかけてくれる人も多いとのことです。
 私も日本共産党の仲間と11日宣伝を続けていますが、まさに継続は力なり、あの悲惨な震災と原発事故の記憶を風化させるわけにはいきません。
 AALAは、核兵器と原発を「悪の双生児」として、「これを無くしていこう。日本と世界から根絶へ力を合わせましょう」と呼びかけています。自主・自立・平和をめざす世界の大きな流れと連帯して「世界を知って日本を変えよう」というAALAに共感するとともに、原発ゼロの流れを太くするために今後も頑張ります。