9月3日、日本共産党札幌市議団は9月17日から開会される第3回定例議会に向けて市政懇談会を開催しました。
 懇談会には建交労、新婦人、生活と健康を守る会、高教組、北海道子どもセンター、札幌保育連絡会、札幌民商の各団体や市民が参加し、多くの要望・意見が出されました。

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各団体・市民から多くの要望や意見が出された市政懇談会
=9月3日・札幌市民ホール=

子どもの医療費助成の拡大、健全な保育環境を

illust 子育ての問題では新婦人や保育連から、「若いお母さんの切実な願いである子ども医療費の助成拡大を市に要望したが、“持続可能な制度”という言葉がくり返される」、「大通公園が園庭として認められたが大きな問題。交通量の多い道路を小さい子どもを渡らせるのか、また、高架下の保育所も、騒音のなかで健全な保育ができるのか」。
 また高教組からは、「秋元市長の施政方針のなかに『子どもの権利条例』の言葉が無いのでは?市の調査で、この『条例』を『一切聞いたことはない』が大人で45.0%、子どもでは57.9%にもなっている」など、市民から切実な要望が出されました。

国保料の引き下げと分納を認めて!

 また「高すぎて払えない」という声が続出している国保料の問題では、「市は国保料の年度内完納をいうが国も分納ができることを認めている。きちんと認めさせるべき」。 また、「国保世帯の平均所得は、札幌は横浜の約2分の1なのに、保険料は低くはない、高い負担率を強いてのいるは問題」(道生連)と、強く国保料の引き下げを求める声が出されました。

早く「公契約条例」を

 その他にも民主商工会などから、「地下鉄の清掃で総合評価方式がはじまり賃金など一定の改善がはかられたが、今後の動きはどうか。」、「2次3次の下請けが会員に多く、公契約条例は切実な声」。
 また、「多くの中小企業では家族労働、特に妻の働きで支えられているが、所得税法56条は家族従業員の給与を経費として認めていない。業者婦人の地位向上のために所得税法56条の廃止をぜひ」などの要望がだされました。

「次期市議会でも全力」

 坂本きょう子団長は。「貴重で切実な声を寄せて頂き、感謝申し上げます。次期市議会でも、8人の市議全員が力を合わせ、みなさんの要望実現に全力を尽くします」と決意を表明しました。

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みなさんの意見・要望を、しっかりと市議会に届けます」と表明する坂本きょう子市議(写真中央)

 

 

坂本きょう子市議と協力し新婦人北支部 北区土木センターと要望実現求め交渉

 9月11日、新婦人・札幌北支部は、日本共産党札幌市議会議員・党坂本きょう子市政事務所とともに、北区土木センターと交渉し、道路や公園の改善などを申し入れました。北区土木センター側は藤沢管理課長や公園・道路担当はじめ、5名が対応しました。

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北区土木センターに身近な要望実現を申し入れる新婦人北支部の皆さん
=9月11日・北区土木センター=

 

道路・公園の改善など身近な改善を要望

 新婦人からは、道路関係で北21~24条付近での歩道や縁石・排水溝の補修等の13項目。公園関係では拓北地域の公園の樹木や生け垣の剪定、遊具の補修等の9項目など、地域の身近な要望が出されまた。
 土木センターからは、①拓北1条2丁目の歩道の水溜りの解消。②拓北7条5丁目・すずらん公園の樹木や生け垣の剪定が終了。③北26条・若草公園のトイレ付近の敷石ブロックの補修など、すでに幾つかの改善を行なった事が報告されました。また、それ以外の要望についても前向きに対応する事が確認されました。

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樹木や生け垣の剪定が実施された拓北7条5丁目の「すずらん公園」

 

今後も交渉を継続

 新婦人側は、「北土木交渉は坂本市議との協力で毎年実施されており、土木センターの誠実な対応で今までも多くの改善が実現している」と感謝。土木センター側も、「今後も交渉の機会を持ち続け、北区民のために住み良い環境を作る立場で協力したい」と表明しました。

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 9月29日(火)PM2:30頃から、坂本きょう子市議が代表質問に!ぜひ市議会を傍聴しましょう

05 今回開かれる第3回定例市議会では、「戦争法案」など、政治の根本である憲法や平和への、秋元市長や各党の態度が問われます。
 そして、市民の切実な願い、高すぎる国保料の軽減、待機児童の解消、特養ホームからの軽度者はずし、官制ワーキングプアの解消など、暮らしや命を守る札幌市をどうやって作っていくのかが厳しく問われます。
 日本共産党は、市民の平和、暮らしと福祉最優先の市政実現のために全力を尽くします、
 そして、一人でも多くの方々が議会を傍聴され、どの党が市民の暮らしを守立場に立っているかをご覧いただきたいと思います。